転妻カラス

低収入転妻の苦労、倹約、労使・貧困問題についてぼやくブログ

卵はひとつの籠に盛るな・分散投資の教え

卵はひとつの籠に盛るな。

 

投資の勉強会で、たびたび耳にした格言だ。

卵をたくさんの籠に分散して持ったほうが、一度に割れる心配がない。

同じように、資産をいろんな場所に分散したほうが、安全に保有できると教えられた。

 

どんな資産にも必ず弱点がある。

 

・もっとも安定している銀行の預金。けれど、そこに寝かしておいたら、低金利のいま、よそで稼げるかもしれないチャンスをみすみす取り逃すことになる。

 

・安全そうに思える保険。これも一定の手数料が引かれるし、長期的に預けなければ元本が減るから、ほかに有利な金融商品があっても、チャンスを逃す可能性がある。

 

・金投資。どんな事態が起こっても紙くずになるリスクはない安全な金融商品。でも、自分で保有するには盗難などのリスクがある。業者に依頼すれば高額な手数料が発生。しかも、価格変化を読みにくい。

 

投資信託でほぼ確実に期待できるのは分配金のみ。運用実績が悪ければ元本が減るのも承知の上で。

 

・株やFX。地道にコツコツ続ければ、損失を覚悟でようやく利益が得られるか? (損失だけで終わる可能性も大)

 

ってことで、どの資産も万全ではない。

 

けれど、どの資産にもデメリットとともにメリットがあるので、それぞれのメリットを少しずつ享受できるよう、資産をいろんな形で持っておくのがいい、と聞いた。

 

転妻カラスは高リスクのREITとともに、安定型の債券中心タイプの投資信託も始めた。

REITは下落続きだが、債券タイプでは利益が出ている。

 

REITは、投資信託のスタートで定期預金の利率を有利に設定のサービスにつられて、少し多めに始めた。

 

けれど、今思えば、こういうサービスには穴があると感じた。預金利率の高さにつられて、高リスク商品に背伸びをしてしまった。

高リスクのREITをもっと少額にし、安定型の債券タイプを同額くらいでやってみても良かったと思う。失敗で得た教訓だ。

 

あちこちにいろんな形で資産を分散すると、どこかが下がっても心に余裕ができて、次の投資を計画できる。

 

資産なんて書くと、どこの富豪サマ?って感じだけど。(笑)

例え10万でも、1万でも、資産は資産。低収入だからこそ、自分のお金を守りたい。